柴田町 雨乞の柚子 実成り
雨乞の柚子の花が開花してから約一ヶ月経ちました。
柚子はどのようになっているのでしょうか?
雨乞のイチョウもある加藤さん宅を訪れてみました。
車で向かう途中に加藤さんとすれ違って、「吉田さん、また後でね〜」という感じだったので先に柚子の撮影をさせていただきました!
柚子の木には2センチくらいの柚子の実がたくさん実っていました。
今年は順調に育っているようです!
柚子の実は全てが収穫できるのではなく、かなりの数が木から落下します。
約1センチくらいの実がかなり落下していました。
手に取って香りを確かめるとしっかりとした柚子の良い香りがします。
木の枝から新しい新芽がたくさん出ています!
柴田町の田園風景を眺めることができる展望スペースにある植物にはイナゴの子供が休んでいました。
加藤さんが戻ってきた後にお茶と初物のトウモロコシをご馳走になりつつ、近くの木を見たらびっくりするほどのキクラゲがなっていました!
ぷるぷるとした手触りで、野菜炒めに入れたら美味しそうだなぁと思いましたが加藤さんは特に食べないそうです。
雨乞のイチョウの前にある古い木の臼には小さくてかわいいキノコが生えていました。
雨が多いこの時期にはいろんなキノコを見かけます。
町なかでは見かけなくてもちょっと出歩けばこんな姿が見られる柴田町は最高の環境だと思います!