柴田町 生きもの観察会 9月
槻木生涯学習センター主催の「生きもの観察会」が開催されました。
先月は太陽の村で生きもの観察を行いましたが、9月は柴田町農村環境改善センター周辺で生きもの観察を行います。
実は柴田町農村環境改善センターの建物の中には伊達政宗公の騎馬像があります。
これは柴田町出身の彫刻家 小室 達(こむろ とおる)氏が作ったものの1/3のレプリカだそうです。
天気はあいにくの雨となってしまいましたが、トンボやザリガニ、小魚などを捕まえて観察しました。
小川にかかる木を下から見てみるとなんと、大きめのアマガエルが休んでいるように見えます。
こちらのカエルは「シュレーゲルアオガエル」で、木の枝に卵を生みつける珍しいカエルです。
私も久しぶりに見ました。
他にも蜂の巣があったり、アゲハモドキの幼虫なども観察することができました。
まだまだ見たことがない生きものに会うことが出来そうです。