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白石市 みんなで歩こう斎川のまち〜中斎川・鹿ノ子編〜 2022年

知り合いの方から招待をいただき、白石市斎川地区のまち歩きイベントに参加してきました。
宮城県でも最も南にある地域で、福島県に近いエリアです。

前回も招待いただいて参加しようとしていたところ定員がいっぱいになってしまった人気のイベントのです。
今回は無事申し込みができました。
今回は40名以上の参加申し込みがあったとのことでした。

9時に斎川公民館をスタートします。

快晴の天気でした!

道路の隣ではネギが栽培されていました。

東京から約300kmの場所には道案内の石碑がありました。

東北新幹線のトンネル脇の道を登って行きます。

少しづつ高いところに登っていくので眺めが良くなって行きます。

ゆっくりと休みながら歩いて行きます。

柿の畑にはたくさんの色付いた柿が実っていました。
ころ柿という干し柿になるそうです。

今回のまち歩きで一番高い場所に到着しました。

不動明王が祀られている「お不動さん」。

御堂には不動明王の剣が奉納されています。

地区の方々が大切に守っているそうです。

坂道を降りながら次の目的地に向かいます。

秋葉山の石碑について解説していただきました。

斎川地区にも鶴ケ岡八幡宮があります。

前九年の役で活躍した源頼義が建てたと伝えられているそうです。
小牛田の山神社と子安地蔵菩薩もありました。

高速自動車道の下を通過して最後の目的地に向かいます。

途中の田んぼには稲藁がきれいに干されていました。

地域を流れる斎川を渡ります。

最後の目的地は濡れ地蔵堂です。
スタッフの方が濡れ地蔵にまつわる言い伝えを話してくれました。

ゴールの斎川公民館に近づいたところで東北本線を走る豪華列車「四季島」に遭遇!
ゆっくりと走る「四季島」にみんなで手を振りました。

5キロ半のコースを約3時間かけて歩きました。

無事全員が歩いて戻りました。
見どころもたくさんあり、地域の魅力を十分に感じられたと思います。

参加のお土産として樽柿を3ついただきました。地元の特産品をいただけるのも嬉しいですね。

次回のイベントも検討されているそうです。
イベント募集が出た場合には定員が埋まる前の早めの応募をお勧めします!